2008年06月15日

満濃池今昔

6月13日のゆる抜きをきっかけにもう一度満濃池について綴っていきたいと思います
満濃池今昔
古代の満濃池(今昔物語より)

今は昔、讃岐國(注)の郡に、満濃の池とて大きなる池あり。高野の大師の、その國の人をあはれまむが為に、人を催して築き給へる池なり。池の廻りはるかに遠くて、堤高かりければ、さらに池とは思えで海などとぞ見えける。」(注:原本欠字)
『今昔物語』に描かれた古代の満濃池の姿、そこには作者の誇張もみられるであろう。しかし現在でも、水を満々と湛える満濃池を初めて見たときの印象は、そう変わらない。下流域から満濃池を訪れるとき、堤防の横の急な坂道を上りつめると、池とは思えないほどの広大な水面が目の前にひろがる。現代の巨大なダム貯水池を見慣れた目には、もちろん海とは思えないが、それは湖と呼ぶにふさわしい規模である。総貯水量 1,540万t、農業用溜池としては他に類をみない、日本一のスケールを擁している。

写真手前のアーチ型が堤防 空海考案時より原型は継承される



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Posted by まんのう池コイネット at 09:46│Comments(0)満濃池の歴史・史跡
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