2008年08月20日

弘法大師再築の特徴 その2

弘法大師再築の特徴 その2

第二は洪水時の堤防破壊を防ぐ目的で岩盤を開削し、余水吐(うてめ)を設けた。その際水の突き当たる堤防の西南端の岩盤を掘り下げて余水吐の幅と高さを決めている。この余水吐は岩の表面が大工道具の手斧で削ったようになっていたため、後に弘法大師の「お手斧岩(おちょうないわ)」と呼ばれるようになった。それまでは池に余水吐がなく大雨の時にはゆる抜きをして水を放水していたため、堤防の決壊が危ぶまれることが多々あったが弘法大師は余水吐の設置で堤防の安全をはかったのである。この余水吐は昭和五年の第二次嵩上げ工事で堤防内に埋没した

埋没したお手斧(おちょうな)岩付近
弘法大師再築の特徴 その2



現在の余水吐です
弘法大師再築の特徴 その2

弘法大師のお手斧岩(おちょうないわ)のあった付近↓



同じカテゴリー(満濃池の歴史・史跡)の記事画像
初夏の満濃池
初冬の満濃池 護摩壇より
6月15日正午に満濃池初閖抜き無事に
満濃池 ゆるジオラマ完成
9月6日 空海塾開催します
空海塾入門 かりん会館(満濃池)
同じカテゴリー(満濃池の歴史・史跡)の記事
 初夏の満濃池 (2019-06-21 13:39)
 初冬の満濃池 護摩壇より (2018-12-08 10:03)
 6月15日正午に満濃池初閖抜き無事に (2018-06-16 14:48)
 満濃池 ゆるジオラマ完成 (2018-04-24 03:00)
 9月6日 空海塾開催します (2016-08-22 08:34)
 空海塾入門 かりん会館(満濃池) (2016-02-16 17:59)

Posted by まんのう池コイネット at 15:31│Comments(0)満濃池の歴史・史跡
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
弘法大師再築の特徴 その2
    コメント(0)